ちょっと今回いつもの方向性からずれてただの独り言です。
今週、とあるアーティストの訃報を受けて曲をずっと聴いているのですが当時の思い出と感情が強く詰まっている曲って自分を構成する一部のような感覚で宝物だな、と改めて。
曲にはその中に世界もあったり、映画やゲームの音楽だったらその作品や物語を彩るけれど、聞いている側にもその時の聞き手の世界が曲に思い出として詰まっていくんだなぁと思い、タ…レコのno,music no lifeだな…などと思ったり。
えふえふ6だと個人的に「予兆」がプレイ当時の感覚を思い起こさせるかなぁ。私は子どもの頃、家がゲーム禁止だったので祖父母宅で隠れて兄とゲームしていたあの時の空気や匂いを思い出してしまう。皆それぞれにそういう世界が曲の中に詰まっているんだろうなと思うとなんだか素敵だなとぼんやり考えていた週でした。