概要:エドティナの強火な所感
そういえばフォロイーさん達とのやりとり等で最近新たに増えた考え方があって、それが「エドティナにおけるマディンとエドガーの重なる部分」というもの。
私自身あまりここを意識したことがなかったのですが、エドガーとマディンを繋げたお言葉を何度かお聞きしまして。確かにマディンの口調はちょっとエドガーに似てるかも?と思ったり、エドガーの持つ父性的な優しさはマディンを思い起こさせるなー…と思ってとても頷いてしまいました。
あれですかね、異性の親と似た人を好きになりやすいという所に繋がる感じですかね。良い。
出会ってすぐに恋に落ち、身分や種族を超えて結ばれる流れもティナ両親・フィガロ兄弟両親どちらも共通しているんだなーとも思っちゃったり(なんならお父様側の押しが強めなところも)して、色々想像広がるな〜と素敵な燃料を頂いた気分。フォロイーさん達とやりとりすると知恵や考え方が色々広がってとても楽しい。構ってくださってありがとうございます。
あと話が逸れますが前述したエドガーの「父性的な優しさ」について。エドガーもティナも博愛・慈愛の人なんだけどエドガーは父性的な優しさでティナは母性的な優しさなのがまたいいんだよな〜とも思っています。道を示し相手を立ち上がらせる気持ちを奮い立たせて強さを支えてあげる父性さと、寄り添い心の内にある弱さを支えてあげて相手が立ち上がれるような母性さ。
博愛という似ている点を持ちながらも微妙に異なる凸凹を埋め合っているようで、この二人の繋がりが尊いなと思う一面だったりします。